【超便利】Gmailの送信取り消し機能であなたのメールが助かる！　

あなたは普段メールを使ってると、こんなことはありませんか？

「しまった！アドレス間違えてた！」

「しまった！〇〇さん、別の〇〇さんだった！」

「しまった！ファイル添付するの忘れた！」

送った直後に気づいてしまう。一年に数回はあるのではないでしょうか。
「あと５分で会社出ないといけない！」なんて急いでいるときにやってしまうのです！

私はファイルの添付忘れをよくやってしまいました。

でも送ってしまったら、もう戻ることはできません。。。。。残念！

そしてお詫びのメールを送ることになるのです！カッコ悪・・・・

しかし、実は１０秒後に送られているということだったら、その間に気づいたミスは取り戻せるかもしれませんよね。そんな便利な機能があるんです。

送信取り消し機能の設定方法

Gmailの画面で右上の「ギアボタン」をクリックし、「設定」を選択します。

「全般」タブの設定項目が表示されますので、すこし画面をスクロールさせると「送信取り消し」と表示されている箇所があります。

チェックボックス「送信取り消し機能を有効にする」にチェックします。

同時に取り消せる時間も併せて選択します。

選べるのは「５秒、１０秒、２０秒、３０秒」の４つです。

個人的には５分くらいまで選べる方良いんですけどね。

実際に送信テストしてみます！

「送信取り消し機能」を有効にした後、テストメールを新規に作成し送信ボタンを押します。

「メッセージを送信しました」の表示の隣に「取り消し」が表示されるので、クリックします。

「送信取り消しました。」とメッセージが表示されます。

これで、メールを送ったことが「無かった」ことになりました！。

このとき「助かった～」と思うわけです。

送信画面に戻りますので、この時、改めてメールの不備を再見直しましょう！

• メールの宛先が間違っていないか
• ファイルの添付漏れはないか
• メール本文は問題ないか。※文章の読み返しはもう一度！

まとめ

電子メールなので、数秒、数分、相手先に到達が遅れても影響はほとんどないので、最初に設定画面で設定しておきましょう。

きっと役に立つ時があると思います。