タイピングの練習でサクサク仕事しよう！｜超おすすめ練習サイトもご紹介

皆さん、こんにちは！

仕事を早くこなす要因に、「タイピングの速さ」もかなりの割合を占めている…最近ひしひしと感じます。周囲の仕事が早い人を観察していると、タイピングがびっくりするほど早かったりします。

特にリモートワークで自宅で仕事をする場合は、仕事仲間との会話も少なく、パソコンでぱちぱちタイピングする時間が長いですよね。

自分はタッチタイプはできるものの、まだまだ速度も遅く、正確性に欠けるため入力ミスのやり直しでロスしている時間もかなりありそうです。

 

今回は、仕事を爆速でこなせるタイピング練習方法をご紹介しますね！

皆さんのご参考になれば幸いです。

タイピングの速度を上げる三つのステップ

ステップ１：基本形を覚える

タッチタイピングができる人でも、たまに基本のキーの入力方法とは全く違うやり方をしている方がいます。おそらく自己流でマスターしたためだと思いますが、見ていると、「どうしてそんな指使いで手元を見ずに入力できるの！？」と、思ってしまうくらい変わったタイピングをしています。

よく見ると何度もやり直していたり、ホームポジションに指を置くこと自体をやっていなかかったりと、「これ以上スピードアップするのは難しいだろうな～」と思ってしまいます。

基本形のタッチパターンは効率的な指の使い方を考えて作られているので、しっかり基本形を身にしみこませましょう。

ステップ２：練習サイトでスピードアップチャレンジ

基本形をマスターしたら練習サイトでスピードチャレンジをします。ゲーム感覚で楽しめますので、ステージが上がったり、スコアが上がったりするとモチベーションが上がります。

練習サイトでチャレンジするときも、必ず基本形を意識するようにしましょう。時間がたつと全然違う指で打っていたりしますので。たまには、スピードチャレンジから離れて、基本形を丁寧に復習することも必要です。

ステップ３：文章を見ながらスピードチャレンジ→YouTubeコメント欄やブログに挑戦

好きな文章を見つけて「書写（文章をみながら書き写すこと）」する。これと同じことをタイピングでもやってみます。好きな文章Ａ４一枚以下のものを見つけて、どれだけの時間で完了させることができるか、ストップウォッチで測ってみましょう。

ブログにチャレンジしたり、好きなYouTubeの番組でコメントしてみたり、意識して長めの文章を入力するのもよいでしょう。あえて人が見る場所へ書き込むことで、モチベーションアップにも繋がるのではないでしょうか。

練習用サイトでは、漢字変換がなかったりするので、変換の勘所や、文字の修正等も含めて実践的に取り組むことができるので、仕事などのスピードアップにもつながりやすいです。

あとは実践あるのみ！！

実際にメールを書いたり、ワードで文章を作成したりしていく中で、基本形を常に意識しながら入力していきましょう。

たまにタイピングの速度が落ちてきたり、間違いが多くなってきたときには、ステップ１～２あたりを、再度取り組んでみましょう。

タイピングが早くなる練習サイトをご紹介！

寿司打

▼サイトはこちら
http://typingx0.net/sushida/

ゲーム感覚で練習できるサイトです。そして無料＆ブラウザで遊べるので、スキマ時間にちょっと練習…が気軽にできます。

画面にお寿司が流れてくるので、そのお寿司が画面から消えないうちに表示されている文字を入力します。お皿が画面内にあるうちにタイピングができるとお寿司をゲットすることができます。

制限時間があるので、その中でいかにたくさんのお寿司をゲットするかを競うゲームです。シンプルなゲームですが、やり始めると意外に難しく、達成できたときはスカッとします。

時間が終わるとタイピング結果が評価され、ゲットできた寿司の得点によって、元が取れたのか、損したのか判定してくれます。

e-typing（インターネットでタイピング練習）

▼サイトはこちら
https://www.e-typing.ne.jp/

ローマ字タイピング、英語タイピング、かなタイピングが選べます。

タイピングバラエティというのがあって、ビジネス、スタディ、ライフ、スポーツなどジャンルに応じた練習もできます。

「脳トレ」というジャンルもあって、足し算や、桁数を答えさえる問題など頭をほぐすような問題もあります。

もちろん終了後には正答率や現在のレベルも表示してくれます。

マナビジョン（P検Xマナビジョン）タイピング練習

▼サイトはこちら
https://manabi-gakushu.benesse.ne.jp/gakushu/typing/nihongonyuryoku.html

ベネッセが運営しているサイトです。

入力方式は「ローマ字」「かな」が選べます。

終わった後に何級相当なのか、入力できた文字数や、誤りなどの数も表示されるので正確性なども見ることができます。

さらに速度をあげるために

ショートカットを覚える

ちょっと違う観点ですが、EXCELやワードなどのオフィス系ソフト、メールなど、よく使う操作はマウスを使ってわざわざメニューから選ぶ手間を省略できるようにショートカットが用意されています。

ショートカットはたくさんありますので、特によく使うような操作は、タッチタイプと一緒に覚えて見ずに操作できるようにしましょう。

スピードを改善・向上させる一つの手段です。

キーボードを変えてみる

自分の周りには専用キーボードを購入している人がたくさんいます。ノートパソコンだとピッチが狭かったり、キーの反応が軽快でなかったりしますので、特にディスクトップパソコンで用いられるような、深みのがあるテンキー付きのものを使ってたりします。

ちょっと音がうるさかったりしますが、結構、スピードアップにつながりますので、ちょっと値段の張るいいキーボードを買ってみるのもいいかもしれません。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

もう一度簡単にまとめると、

ぜひ参考に実践してみくてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。