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皆さん、こんにちは!
マインドマップという言葉は、みなさん耳にしたことがあるかと思いますが、アイデアツールの一つで、ブロガーさん達は、ブログネタのアイデアだしなどに使っている方は結構いらっしゃるようですね。
実は僕は、長年、このマインドマップというのを愛用してまして、読んだ本のまとめや、資格試験の勉強などに活用してきました。マインドマップ歴はかれこれ20年近いかもしれませんん。
マインドマップはトニー・ブザン(Tony Buzan)が提唱した思考・発想法の一つ。頭の中で起こっていることを目に見えるようにした思考ツールのこと。
ウィキペディアより
とあります。まさしく自分の頭の中に情報がごちゃごちゃしており、それをマインドマップで可視化することで、新たな発想を生んだり、課題が整理されたり、道筋が見えてきたり。。。
マインドマップが何もので、どんな効果があるのかは実際1枚書いてみると分かります。
紙はできるだけ、大き目のものが良いですね。できればA4以上。複数のメンバーで作成する場合は、A1、A2の大きな模造紙レベルのものとか、ホワイトボードなども活用していきます。
大きければ大きいほど良いとは思いますが、私は8割ぐらいはバイブルサイズの手帳の紙に書いています。というのはその手帳をいつも持ち歩いてるから必然的にそうなってしまいます。名刺サイズの小さな紙とかポストイットなんかも使ってました。
ちょっとしたメモレベルのマインドマップ(今日の買い物とか、日記、あいさつの内容など)であれば、全然、小さな紙でも良いと思います。小さな付箋なども使ったりします。
一番重要なのは、いつでもどこでもマインドマップを使ってアイデアを創造することですね!
出来れば色のついたペン、色鉛筆が5種類以上あるといいですね。カラフルにすると作成しているときも楽しくなりますし、創造の幅が広がってくると思います。
とはいえ、ビジネスマンとかであれば、黒のペンしか手帳に入っていないことが多いかと思いますが、書けないことはありません。
今思うと、私が作っていたマインドマップは大半が黒一色でした。
落ち着ける環境(お気に入りのカフェや静かなところ)で紙とペンを準備します。
紙を横に置いて、作りたいテーマのイメージを真ん中に書きます。
「マイホームの購入」のマインドマップを作成するのであれば、理想イメージの家の絵を描く感じですね。本来のやり方は「イメージを描く」のがルールのようですが、私は絵が下手(笑)なので、キーワードでとどめていることが多いです。
中心から派生するイメージ/言葉を、枝を繋いで書いていきます。枝は「太め」にします。私の場合、周りにまずカテゴリーを配置する感じですね。マイホームの例だと「場所」「住む人」「間取り」「探す」などですね。
少し俯瞰して眺めると、発想が出てきます。特段、書く順番とかはありませんので、
出てきたイメージや発想を、特段、書く順番とかはありませんので、思いついたところから継ぎ足していきます。
(例)
・中央のイメージから足りないキーワードを補足「支払い」「家具」 など
・「場所」から分岐し、東海道沿線、東急東横沿線 など
提唱者トニー・ブザンは、下記の12のルールを定めており、マインドマップと呼べるものは、これらのルールに従うとしています。
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自分の場合、「テーマのイメージがなかったり、ワードは文章になってたり、ブランチは直線になっていたり」など、ルールが守られてないこともかなり多いです。
が、気にはしていません~!
まずはたくさん書いてみることをお勧めします。
ざっくり言うと「真ん中にキーワードを書いて、派生するキーワードを繋げていき、どんどん細分化し思考を膨らませる」そんな感じのラフな感覚で私は使ってます。
いくつかやってみると、慣れて書きやすい感じがつかめてくると思いますので、そこからは自分のスタイルでたくさん作ってみるとよいでしょう。
もし、お時間があるようでしたら、一度、提唱者トニー・ブザンさんの「ザ・マインドマップ」を読んでみるといいかもしれません。
ここまではマインドマップの書き方をご紹介しましたが、このマインドマップの用途は、本当に幅広いです。
何かやろうと思ったら「マインドマップを書こう!」という感覚で、はっきり言ってなんでも使えます。
趣味、仕事、企画、人生設計、買い物、読書、勉強などなど。
ということで、マインドマップ歴20年近いの私が使い方例をご紹介します。
一番の有用な使い道だと思います。何度も「人生設計マインドマップ」を作ってきました。
できれば真ん中のイメージは「将来のなりたい自分のイメージ。幸せそうな自分のイメージ」を書くのが良いと思います。
絵を書くのがハードルが高いようであれば
「将来の自分」「将来の夢」「10年後の自分」などのキーワードを中央に置くのもよいでしょう。
中央から枝でつなぐキーワードは次のようなものが良いと思います。人生はバランスが重要ですからね。
中央キーワード | 将来の自分 |
サブキーワード | (キーワードを繋ぎ足す観点) |
仕事 | どんな仕事に就きたいのか?どんな仕事をしたいのか?どんな役職に就きたいのか? |
お金 | 収入はいくらくらいほしいのか?資産はどれくらい持ちたいのか? |
健康 | 体重は?どんな体にしたいの?(細マッチョ?) |
家族 | 理想の家族構成は?子供たちはどんな人にしたいのか? |
趣味 | 楽しみや幸せを感じれる趣味は?新たに趣味としたいものは? |
書いたら、ちょくちょく見るようにしましょう。
そこで思いついたり、変更したりは随時していただいて構いません。
日々の行動がその内容の実現に向けた行動に徐々に変わってきます。
しっかりしたプロジェクト企画書は、PowerPointやEXCELで作りますが、まず全体的なラフスケッチを書くのに非常に有効です。
自分は企画書を起こす前に、手帳にざっくり書いてみたりしていました。
それで行けると思ったときに正規の企画書を起こすといった使い方をしてました。
まず下記のように必要事項をサブキーワードとして枝を伸ばし、キーワードの中身を詳細化していきます。
中央キーワード | Aプロジェクト |
サブキーワード | (キーワードを繋ぎ足す観点) |
ゴール | プロジェクトの成果物は?完了基準は?どんなベネフィットをもたらすのか? |
マイルストン | ゴールを達成するうえでの通過点とアウトプットは? |
必要資源 | プロジェクトをすすめる上で必要なものは? (メンバー作業場所、ファイルサーバ、PCxx台 など) |
コスト | 費用はどれくらいかかるのか?オーバーする場合の許容基準は? |
体制 | プロジェクトリーダは?サブリーダー、メンバーは? 社外のパートナーは? |
利害関係者 | 誰が本プロジェクトに影響を与えるのか?キーマンは? |
一人で作成するのもいいですが、できれば関係しそうなメンバーを集めて、模造紙やホワイトボードで作成するのもいいでしょう。
人数がたくさんいた方がアイデアも増幅しますし、メンバへの情報共有になります。
ただし注意事項!
複数人でやる場合は、他の方の意見は批判しないでください。違うなと思っても一旦受け入れてキーワードを書き出してあげましょう。そうしないとアイデアを出そうという雰囲気が壊れてしまいます。
趣味のアイデア出しに使ってみるのは、一番ワクワクしますよね。
サブキーワードは特に型というのはありませんが、「ゴルフを始める」の例で書いてみます。
実際自分がゴルフを本格的に始めようとしたときに、似たようなものを作成していました。
ゴールはなかなか予定通り進まなかったですが(笑)
例えば自宅に友人を招いてパーティを開く際に、必要な買い物リストを洗い出してみます。
これもワクワクしますよね~
キーワード例も含めて書いてみます。
本を読んだ後、数日は記憶に残ってますが、だんだん中身を忘れてしまいますよね。また読み返すのも時間がかかりますが、マインドマップでポイントをまとめておけば、再度、眺めるだけで本の中身が脳裏によみがえってきます。
マインドマップを読書に活かす方法はいくつか書籍が出ています。
参考までに三つほどご紹介いたします。
まずは元祖「トニー・ブザン」さんの著書から
デジタルに作っていきたい方へ。私も最近は5割くらいはPCやスマホで作成します。使い勝手はアナログの紙が一番いいので手放せはしませんが。
Kindle Unlimited会員の方は、下記は現在(2018/6/17時点)、読み放題対象となっていますので、こちらから読むのをお勧めします。
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マインドマップ作成には、紙とペンがあると一番いいのですが、電車の中や込み入ったカフェなどではスマホで作成するのが一番です。スマホのマインドマップアプリは沢山ありますが、おすすめは「SimpleMind」、入れといて損はないですよ。
マインドマップの作成の速さや、手直しのしやすさから言えば、一番はPC向けのソフトウェアです。こちらも沢山あるので、いくつかダウンロードして試した結果、一番使いやすく見やすいのは「XMind」でした。
こちらも併せて入れてみてくださいね!
何かをプランニングする、情報を整理するようなことであれば、基本、なんでもマインドマップは合うとおもいます。
まずはワクワクしながらたくさん作ってみてください。
マインドマップ無しではいられなくなります(笑)
あと重要なのは、作りっぱなしではなく身近にすぐ見れる環境において、ちょくちょく見てください。そうしないといくらマインドマップを作ったからと言って、記憶から徐々に消えていきますので。
新たな発見や変化があれば、どんどん追記してより良いものにしていきましょう。