見逃していませんか?あなたの欲しいものが安く購入できるかも。
人気の商品が日替わりで登場。毎日お得なタイムセール▼
▶ プライムビデオ 月額500円 ⇒30日無料体験
⇒人気映画やドラマ、テレビ番組、Amazonオリジナル作品を見放題
▶ Kindle Unlimited 月額980円 ⇒ 30日無料体験
⇒200万冊以上の電子書籍(小説、漫画、雑誌など)が読み放題
▶ Amazonオーディブル 月額1500円 ⇒ 30日無料体験
⇒プロのナレータが朗読した本をアプリで聞き放題
▶ Amazon Music Unlimited 月額980円 ⇒ 30日無料体験
⇒好きな音楽を好きなだけ。オフライン再生も可能!
皆さん、こんにちは!
これから初めてカメラを始める方、初心者から更にステップアップして中級者・上級者を目指す方。上手くなるには勿論、アウトプット。つまり写真をたくさん撮ることが重要ですが、先ずは基本的な知識をしっかりインプットしないとなかなかスムーズには前に進めないと思います。
自分も写真が上手くなりたいのでインプットとアウトプットを繰り返しながら試行錯誤しているのですが、そのインプット情報のメインは、「Kindle Unlimited」で読み放題で読めるカメラの本や雑誌です。
個別に一つ一つ本を買うより、圧倒的に安く読めるので、沢山の知識を得るのに非常に役に立ってます。その中でも、これは勉強になった!あるいは役にたったとオススメできる本・雑誌をご紹介します。
※2021/11/22 記事アップデートしました。
「デジタル一眼レフユーザー」が最初に読むための本。と表紙に書いてありますが、網羅的に写真の撮り方を書いてあるのではなく、「何をどう撮るか」という基本的な考え方から、光の読み方、さらには流し撮りなどのちょっと高度なテクニックについても触れられています。
一通り読むことで、一眼レフで写真を撮ることの楽しさが体験できるような内容になっていますね。
一見、初心者向けのように思えますが、ある程度撮影経験を積んでいる方でも、改めて読んでみるとたくさん気づかせてくれるものがあると思います。
▼シリーズになっていますので、よりステップアップしたい方は、下記も見てみてください。
※「Kindle Unlimited」対象にはなっていないようです。
イラストも多く、撮影時のカメラの設定値もわかりやすく掲載されています。
撮影テクニックのところでは、失敗例(イマイチ)な写真も載せ、それを視点や考え方を変えたりすることで、素敵な写真に変えていくような説明されていて、上達の一助としてくれそうですね。
本の構成が、
1.カメラのはなし
2.レンズのはなし
3.撮影テクニックのはなし
と三つに分かれていて、それぞれ基本的な知識を「ここが大事」というポイント、図解、カメラの実際の設定画面、撮影写真と、ビジュアルを存分に使って分かりやすく説明しています。
「すずちゃんのはじめてのカメラとレンズ」と、初心者向けのお題目ですが、内容が細かなところまでしっかりフォローされていて、ある程度カメラの知識を持ってる方でも十分勉強になります。
本書を片手にカメラを触って試してみることで、上達間違いなしです。
Kindle Unlimtedは同時に読める本が10冊と限られていますが、自分はいつでも見れるよう常にこの本は外さす入れています。
まずはBASICなテクニックから、下記のようなレンズ別に
・WIDE(広角)
・STANDARD(標準)
・MACRO(マクロ)
・FAST(大口径)
・TELEPHOTO(望遠)
著名な写真家さんが実際に使っているテクニックが図解で非常にわかりやすく解説されています。
どのようなシーンで、どのレンズで、どのような設定で撮るのがよいのか書かれているので、実際に近いレンズを持っている場合は、その通りに試してみるのが早道ですね。
一つだけ欠点を言うなら、使われている機材とレンズが高いものばかり!なかなか手が出ませんので。。。欲求不満になるかもしれません!
何気ない風景をダイナミックに写真に残すテクニックが満載。
空、水、山と樹、大地などのシーン別に、撮った写真でどんなことに気を付けて撮ったのか。実際の使用したレンズ、撮影モード、設定(絞り、シャッタースピード、ISO感度、WB)なども含めて書かれています。
ボリューム的には空の撮影ネタが多いですね。(朝、夕、月、星、夜空、雲)
最後の方に「押さえておきたい絶景撮影の基本テク」ということで、レンズによる表現、ワンランク上の設定、ピントに関する設定、色に関する設定、明るさに関する設定 などがまとめてあり、読むときに先にこの基本的な内容を確認してから、実際のシーン別の方を見た方がスムーズに理解できると思います。
前述の「何気ない風景をダイナミックに変える 絶景写真術」と同じ「こんな写真が撮れるのか!シリーズ」です。
最初の方に「印象的な写真を撮るためのワークフロー」の説明がありますが、「ただ設定を決めてシャッターを押す」という感じで写真を撮られてた方(自分も含めて)にとっては、非常に重要なエッセンスです。
ほかの本にはあまりRAW現像の話は載っていないのですが、この本にはRAW現像の基礎知識のまとめや、各シーンでの現像時の設定ポイントも記載されているので参考になりますね。
ここでご紹介しているのは、「SONY Cyber-shot RX100 」用ですが、ほかにもいろんなカメラでプロの撮り方を解説しています。
内容は実際に撮った写真を掲載して、ピント、構図、色彩、露出、アングルなどをどのようにして撮影したのかが書かれています。
ご自身が実際に使用しているカメラのものがあれば、同じ設定で真似てみることができますね。
毎月、読みたくなるような特集が組まれているので、読んでいて飽きないですね。
2013年頃からのデジタルカメラマガジンが読めるので、かなりのバックナンバーが読めてしまいます。カメラ雑誌はカメラ・レンズなどの機材の話から、撮影テクニックまでコンテンツが非常に多いので、これを数年前の分からかたっぱしから読むと、相当知識・ノウハウが身につくと思いますね。
▼最近読んでみたいと思ったのはこれ↓
こちらも同じカメラの雑誌ですが、「デジタルカメラマガジン」よりもテーマが「一眼対ミラーレス」や「ミラーレス一眼バイヤーズガイド」「No1カメラ決定戦」など、どちらかというと機材色が強い内容となっています。
読んでると新しいカメラやレンズが欲しくなってしまいますが(笑)
こちらも自分が気になって読み込んだテーマをご紹介します。
<テーマ:写真家40人名作を生んだカメラたち>
<テーマ:フルサイズミラーレス頂上決戦>
<テーマ:交換レンズ ザ・ベストテン>
こちらは比較的新しい号はKindle Unlimited対象ではないようですが、少し古いものであれば、対象となっているようです。
フォトコンテスト入賞を目指すのであれば、読んでおきたい雑誌ですね。
今回の記事でご紹介してる本や雑誌以外にも、たくさんの写真・カメラ関連の良本は沢山あります。
特にこのジャンルはHOWTO本なので、良いと思った本は、また見返すためにとっておきたい。つまり10冊の中に常に入れておきたいわけです。
僕の10冊の内訳で7冊くらいが写真・カメラで関連の本で埋まっていて、なかなか他のジャンルの本に手が出しにくくなっています。
でも、ここは勇気を出して、良い本でも10冊ラインナップから外すしかありません。kindle unlimited対象である限り、また読むことができますので、うまく入れ替えしながら読んでいきましょう。
僕のおすすめする「kindle paperwhite」は残念ながら使い物になりませーん。
何故なら「白黒」だからです!小説や漫画はすごーく快適なのですけどね。
あと画面サイズが小さいですね。基本、写真があって、その内容を説明しているので、ある程度の画面サイズは必要です。
本格的に読むならKindle Fireシリーズの方が圧倒的に見やすいので、そちらを購入するのも良いでしょう。
いかがでしたでしょうか。Kindle unlimited対象でも、たくさんの写真関連の本・雑誌ものが読めてしまいます!もちろん他にどうしても欲しいカメラ本があれば、Kindle unlimited対象外でも買いますが、よほど素晴らしいと思わないとぽちっと購入をしなくなりました。
Kindle Unlimited会員で写真・カメラ好きの方は、今回紹介した本・雑誌をぜひ読んでみてくださいね。
会員でない方は無料体験でも読めますよ。