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みなさん、こんにちは!
本や漫画を、紙で読む文化から、スマートフォンや電子書籍リーダ、タブレットなどのデジタルデバイスで読む文化もかなり浸透してきているのではないでしょうか。特にスマートフォンは大体の人が、常に持ち歩いているので、いつでも書籍を読めるのは便利な時代になりましたよね。
ただ万能なスマートフォンで読むのもいいのですが、目が辛かったり、ほかに気が行ったりなど、読書に最適かというと、そうではありません。
Amazonから出しているKindle端末を使ってみると、非常に読みやすく快適で疲れも来ない。専用端末を一つ持っておくのも、皆さんの読書ライフをより快適で楽しいものにしてくれるでしょう。
このKindle端末は、種類がいくつかあって、それぞれ特徴があるのですが、どれを購入するかは、なかなか悩ましかったりもします。
今回は、このKindle端末のラインナップを紹介・比較して、皆さまに最適な一台を購入するための情報をお届けいたします。
Kindle端末は、Amazonが製造・販売する電子書籍リーダーのシリーズです。
電子書籍を読むために特化した端末で、まるで紙の書籍のような読書ができるようになります。
Kindle端末の特徴と使い方について簡単に説明しますね。
まとめると、Kindle端末は電子書籍の普及とともに広く利用され、本を手軽に持ち歩いて読むことができる便利なデバイスです。
Kindle端末は非常に便利な電子書籍リーダーですが、すばらしい機能を持っていると同時に、ちょっとした制約もあります。あとでこんなはずじゃなかったということにならないように、チェックしておきましょう。
読みたい本に出会ったら、その場でワンクリックで購入できちゃいます。そして、すぐに端末にダウンロードして、いつでもどこでも読書が楽しめます!
文字の大きさや行間、背景色など、読書の空間をあなた好みに設定できるんです。ペーパーホワイトやナイトライト機能もあるから、どんな場所でもリラックスして読書ができます。
Kindleアプリを使えば、スマホやタブレットでも同じ本を楽しむことができます。どのデバイスでも進捗やハイライトがピンポイントで同期されているのは便利。
気になる単語はタップするだけで、すぐに辞書の解説が見られるんです。Wi-FiがあればGoogleやWikipediaでの検索もばっちり!
X-Ray機能を使えば、本の中のキャラクターや用語の情報を手軽に確認できます。物語に更なる深みを与えてくれるんです。
Kindle端末の画面はモノクロなんだけど、文字は鮮明!カラーじゃなくても、読書が楽しめちゃいます。
Kindleは文字に特化しているから、動画やゲームの再生には向いてないんだ。でも、それが本に集中できる秘訣かも?
Kindle端末でウェブを見ることはできるけど、複雑なサイトは難しい感じです。基本的には読書に集中するためのお手伝い役!実際使ってみると、ちょっとストレスを感じしてしまいます。
Kindle端末は電子書籍リーダー専用だから、他のアプリは入れれません。あきらめてください。
PDFファイルは見ることはできるけど、編集などはできません。読む専門です。
現在、Kindle端末のラインナップは5つ。それぞれ特徴があるから、あなたにぴったりの端末を手に入れるために、順番に見ていきましょう。
お手頃価格で、それでいてしっかりとした性能。初めての電子書籍リーダーにも最適です。
コストパフォーマンスが良くて、まさにお財布にやさしいエントリーモデル。
定番の「Kindle Paperwhite!」、中級モデルの位置づけです。
高解像度ディスプレイで文字がクッキリ、しかも防水仕様だからお風呂でも安心。
この防水機能ですが、実験されていて、水深2メートルまでの真水で最大60分、水深0.25メートルまでの海水で最大3分耐えれるとのこと。バスタブにうっかり落としても大丈夫ですので、安心してお風呂に持ち込めます。
また、色調調節ライトがついていて、好みに応じてホワイト系から温かみのある色調に変えることができますよ。
人気のKinlde Paperwhiteの基本機能を備えながら、ワイヤレス充電や、明るさ自動調整機能など、さらに使い勝手をグレードアップ。
Kinlde Paperwhiteの中でも一番いいものを。という方はおすすめの機種ですね。
Kinlde端末では最上位のモデル。本体背面が金属で高級感があります。
ページめくりボタンがついているので、画面タップしなくともページめくりが出来るので操作性は抜群です。
コスパより快適性を追求するなら、おすすめの機種です。
Kinlde端末の中で唯一、手書きメモ機能を搭載しており、読み書きができるモデルです。
また画面も10.2インチと、ほかのKindle端末のラインアップに比べて、かなり大きく、漫画などが非常に読みやすいです。
Kindle、Kindle Paperwhiteには、お子さん向けにもKindle端末もあります。カラフルなカバーがついてくるし、親がコントロールできるから安心。読書デビューにぴったりです。
Kindle端末の主要な機能について、比較してみます。
モデル | 価格 | ディスプレイサイズ | 容量 | 解像度 | フロントライト | 充電ケーブル | 手書き入力機能 | 防水機能 | 色調調節ライト |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Kindle | ¥14,980 から | 6インチ | 16GB | 300ppi | LED 4個 | USB-C | – | – | – |
Kindle Paperwhite | ¥16,980 から | 6.8インチ | 8GB/16GB | 300ppi | LED 17個 | USB-C | – | 〇 | 〇 |
Kindle Paperwhite シグニチャー エディション | ¥21,980 から | 6.8インチ | 32GB | 300ppi | LED 17個 | USB-C | – | 〇 | 〇 |
Kindle Oasis | ¥29,980 から | 7インチ | 8GB/32GB | 300ppi | LED 25個 | micro USB | – | 〇 | 〇 |
Kindle Scribe | – | 10.2インチ | 16GB/32GB/64GB | 300ppi | LED 35個 | USB-C | 〇 | – | 〇 |
Kindle端末の種類と、おおよその機能がわかったら、次はどれを選ぶか。
どれもいいところがあるので悩ましいところですが、何を最優にするかを決めてKindle端末を選ぶのが一番シンプルだと思います。
高解像度ディスプレイで文字がクッキリ、防水機能つきでお風呂でも安心。夜も安心のナイトライトもパワーアップして、かつお値段もお手頃。
リッチな気分を味わいたいなら、Kindle Oasisがおすすめ!金属製の上品なデザインにアンバイエントライト、物理ボタンもついてて超快適。手に馴染む形状も最高だよ!
Kindle端末初挑戦なら、標準Kindleがぴったり!手ごろな価格で十分な性能。このお手頃感はとっても魅了的です。予算を抑えたい!という方は、「Kindle一択」
手書きのメモを取りたい場合は、「Kindle Scribe」一択ですね!
お子さんがいるなら、Kindle Kids Editionが優秀!カラフルなカバーがついて、親が安心してコントロールできるから、子どもたちも笑顔で本を楽しめます。
どのKinlde端末を購入するか決めたら、次はどのオプションをつけるかが重要になってきます。考えておくことは次の三つです。
それでは順番に見ていきます。
結論から言うと、「WiFiモデルでOK」です。
基本的にはWiFi環境にいるときに、本を選択しておいて、ダウンロードしておけば、問題ありませんし、どうしても端末に新しい書籍をいれたいときは、スマートフォンのテザリング機能を使って、ネットにつなげばOKです。※それでも自分の場合、テザリング機能を利用して繋ぐのは年に数回程度。
「広告なし」モデルを選びましょう。
自分が以前持っていた「Kindle Paperwhite」は広告つきモデルでしたが、いちいち広告を消すひと手間が面倒なのでストレスに感じていました。
買い替えした「Kindle Paperwhite」はもちろん、「広告なし」モデルです。おかげてひと手間のストレスが解消しました。
わずか2000円くらいの違い。Kindleでたくさんこれから本を読んでいく方は、その差額は払っておく価値は十分あります。
現在(2024/1月)の時点では、下記のような容量を選べます。
「Kindle」は16GB
「Kindle Paperwhite」は16GB/8GB/32GB(シグニチャーエディション)
「Kindle Scribe」は16GB/32GB/64GB
「Kindle Oasis」は32GB/8GB
結論から言うと、一番大きいものを選べば大丈夫。なのですが、それでは当たり前すぎるので、
各ラインナップの容量の選択肢から考えると、標準モデルの「Kindle」が16GB一択となっていますので、それより上位モデルで、容量が下位のモデルより小さいものは選びたくはない。
なので少なくとも「8GB」は選択肢としてははずしておきたいですね。16GBあれば、まずそうそう困ることはないでしょう。
数千冊も本を入れることなんてそうはないと思います。足りなければクラウドから持って来ればいいだけですし。
▼肯定的なレビュー
Kindleでの読書は快適で、文字サイズ調整が可能。
バッテリーの持ちが良く、軽量で持ち運びに便利。
明るいディスプレイで屋外でも見やすい。
▼肯定的なレビュー
ページめくりが遅い
期待よりも小さく感じる。
A5サイズ以上や漫画にはきつい
▼肯定的なレビュー
ページめくりやデバイスの設定変更が迅速にできる
USB-Cの充電が便利。充電時間も早い
ライティングの色調整ができる
▼否定的なレビュー
以前のモデルより重くなっている
電源ボタンの位置が良くない
▼肯定的なレビュー
物理のページ送りボタンが便利
湯船につかりながら本が読める
▼否定的なレビュー
USB端子タイプBは古い
新型機がほしいところ
▼肯定的なレビュー
大きい画面はすばらしい
メモパッドとしては満足。文字認識もよい
書き心地がすこぶる良い
▼否定的なレビュー
ページめくりボタンが欲しい
持ち歩くのはちょっと辛い
作成したノートの管理が面倒
防水ではない
一番おすすめのモデルは?
ずばり「Kindle Paperwhite 16GBモデル」ですね。
もちろん用途の優先順位によって変わってくる場合もありますし、手書き機能が欲しければ「Kindle Scribe」一択です。
ただあまりこだわりもなく、まずはKindleを長く使っていく端末として何を買うかと言えば「Kindle Paperwhite」が一番いいと、私個人としては思っています。
ということで、今私は「Kindle Paperwhite」の16GBモデルを所有して、快適な読書ライフを過ごしています。Amazonの売れ筋ランキングでも1位になっています。(2024/02/20 現在)
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