見逃していませんか?あなたの欲しいものが安く購入できるかも。
人気の商品が日替わりで登場。毎日お得なタイムセール▼
▶ プライムビデオ 月額500円 ⇒30日無料体験
⇒人気映画やドラマ、テレビ番組、Amazonオリジナル作品を見放題
▶ Kindle Unlimited 月額980円 ⇒ 30日無料体験
⇒200万冊以上の電子書籍(小説、漫画、雑誌など)が読み放題
▶ Amazonオーディブル 月額1500円 ⇒ 30日無料体験
⇒プロのナレータが朗読した本をアプリで聞き放題
▶ Amazon Music Unlimited 月額980円 ⇒ 30日無料体験
⇒好きな音楽を好きなだけ。オフライン再生も可能!
皆さんこんにちは!
Amazonより発売されているKindleは、電子書籍愛好者のみなさんにとって理想的なリーダーです。本物の紙のような読み心地を提供し、快適に読書をすることができます。
Kindle端末はいくつも種類がありますが、その中でも「Kindle Paperwhite」は機能性とコストパフォーマンスが抜群に優れています。
なので、僕は2代目を使っていますが、また「Kindle Paperwwhite」を購入しました。
今は第11世代を使っています。
今回はさらに使いやすくなった、Kindle Paperwhite(第11世代)の使い勝手、魅力について詳しくお伝えしていきますね。
まずは、電子書籍リーダを初めて購入する方にとって、Kindle Paperwhiteがどんな魅力があるかお伝えしますね。Kindle Paperwhiteに限ったことではなく、ほぼどのKindle端末にも当てはまります。
以前は通勤中に読む可能性のある本をカバンにいくつも忍ばせてカバンがパンパンになってしまってました。当然、その分重くなるので肩こりも。。。
Kindle端末はは小さな端末に1,000冊以上の本を入れることができます。
外出先で気軽に読書を楽しめますね。
スマホで画面を見るときって、暗いときには良く見えるのですが、明るいところ、特に太陽光では見ずらいことってありますよね。
特に朝の電車の中で、晴天の日差しが入ってくると、非常に見にくいです。ブラインドの近くの乗車客に「ブラインド閉めてくれますか?」なんて言う勇気ありません。。。。
普通の紙の本だと全然快適に読めますよね~!その感覚です。
紙のように読みやすいEインクで実現されています。
寝る前の読書タイム。以前は小さな電灯の光で、読書していました。ちょっと長時間はなかなかきつい感じです。
Kindleはバックライトを備えている(モデルによる)ため、明かりがなく暗い場所でも快適に読書できます。寝る前の読書や車中での利用に最適です。「Kindle Paperwhite」もこのバックライト搭載です。
文庫本なんかを読んでると、ここまで読んだからしおりを挟んどこ!って思っても、そのしおりがないことってよくありますよね。仕方ないから読んだページの右上を折っとくかってなっちゃいます。当然、本に傷をつけることになるので、売るとき評価額が下がります!
Kindle端末だと、どこまで読んだのかをきちんと端末側で覚えていてくれるので、次回読むときは前回読んだところから表示されます。しかも、他の端末で読んだところも記憶されるので安心です。また自分が気になるページのしおりを挟んでおくこともできます。
これまで洋書なんてほとんど読んだことがありませんでした。英文は見てもWebページくらいです。なぜ洋書を読まないのか?
それは分からない単語に遭遇した時に、辞書で調べるのが面倒臭い!
からです。
Kindle端末ならわからない英単語をタップするだけで意味が表示されます。 この機能で洋書を読むハードルは各段に下がります。洋書が読めればインプットできる情報量は圧倒的に多くなります。
しかもそれだけではない!
調べた英単語は単語帳に登録され、「フラッシュカード機能」により英単語の勉強ができるのです。最終的には英単語を調べなくとも洋書を読めるようになる!ってところまで行けるといいですね。
一度満充電すれば、Kindle Paperwhiteは数週間は充電が不要です。外出先でも安心して利用できますね。
スマートフォンのように常に充電器や、モバイルバッテリーのことを気にしないといけないということはほとんどありません。
印刷された本より価格が安いのでお得に購入することができます。しかも本のように劣化したりすることはあり得ません。
下記の例では単行本は3,024円に対し、Kindle版では2,722円と約300円、1割程度安く購入することができます。
非常に優れたKindle Paperwhiteですが、適さない場合ががいくつかあるので注意が必要です。
雑誌も読むことはできますが、正直、字が小さすぎて読みずらいです。指で拡大もできますがちょっと面倒な感じですね。あとレイアウトが多彩で絵が沢山入ったマニュアル本などは非常に読みづらいです。
白黒しか表現できませんので写真集はかなり厳しいです。まあ写真を白黒にしたときに、ちょっとシックな感じで見えるので、別の見方はできるかもしれませんが。
自分は雑誌などもよく見るので、その場合はタブレットを使ってます。カラー表現できますし、Kinlde端末から比べると、画面サイズが大きいのでマニュアルも読めたりします。雑誌はさすがに拡大しながら見ないといけないですけどね。
新しくなったKindle Paperwhite!
第11世代のKindle Paperwhiteは、前世代に比べてさまざまな進化を遂げています。詳細を紹介しますね。
新型Kindle Paperwhiteは、ディスプレイサイズが6インチから6.8インチに大型化しました。文字がより読みやすく、漫画や小説も圧倒的なクリアさで楽しめます。
高解像度の300ppiディスプレイは、フォント最適化技術により、小さな文字もくっきりと表示されます。
IPX8等級の防水機能を搭載しているため、Kindle Paperwhiteは水深2メートルの真水で60分間耐えられます。お風呂でリラックスしながらの読書に最適です。
新たに追加された色調調節ライト機能で、明るいホワイトから暖かみのあるアンバーまで、27段階の色調を調節できます。時間帯や雰囲気に合わせて自分好みにカスタマイズできます。
充電ポートがmicro USBからUSB Type-Cに変更され、使いやすさが向上しました。USB Type-Cは多くのスマートフォンやノートパソコンでも採用されているため、ケーブルの使いまわしができるのも便利です。
フロントライト用LEDが5個から17個に増え、輝度が最大で10%向上しました。暗い場所でも快適に読書ができます。
Kindleは機能に応じて5種類あるのですが、安いほど機能が削られております(笑)なのでお財布と機能の充実度のバランスで考える必要があります。
詳細なスペックはAmazonさんにお任せするとしてポイントだけ記載しています。
Kindle端末の主要な機能について、比較してみます。
モデル | 価格 | ディスプレイサイズ | 容量 | 解像度 | フロントライト | 充電ケーブル | 手書き入力機能 | 防水機能 | 色調調節ライト |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Kindle | ¥14,980 から | 6インチ | 16GB | 300ppi | LED 4個 | USB-C | – | – | – |
Kindle Paperwhite | ¥16,980 から | 6.8インチ | 8GB/16GB | 300ppi | LED 17個 | USB-C | – | 〇 | 〇 |
Kindle Paperwhite シグニチャー エディション | ¥21,980 から | 6.8インチ | 32GB | 300ppi | LED 17個 | USB-C | – | 〇 | 〇 |
Kindle Oasis | ¥29,980 から | 7インチ | 8GB/32GB | 300ppi | LED 25個 | micro USB | – | 〇 | 〇 |
Kindle Scribe | – | 10.2インチ | 16GB/32GB/64GB | 300ppi | LED 35個 | USB-C | 〇 | – | 〇 |
結論から言うと、ほかにこれだ!って決めての端末がなければ、おすすめは「Kindle Paperwhite」です。
Kindle Paperwhiteは、ストレージ容量が8GBまたは16GBと十分な容量を持ち、IPX8防水機能が備わっているため、水に濡れたり汚れたりしても安心。
また、フロントライトも17個あるので、暗い環境でも快適な読書可能。
一方で、Kindle Oasisは、7インチの大型ディスプレイや温度調節機能など高機能な面もありますが、価格が高く、それほど必要な機能ではない場合もあります。
自分に必要な機能や予算に合わせて、他の端末を選んでもいいのですが、Kindle Paperwhiteは、高機能でありながらコストパフォーマンスが良いため、多くの人におすすめできます。
Kinlde Paperwhiteには、機能的に少しグレードアップされた「シグニチャー エディション」があります。普通のPaperwhiteに比べて優れている点は、下記のとおりです。
個人的には16GBで十分だし、ワイヤレス充電スタンドで別に充電したいわけでもないので、あまり必要性を感じませんでした。
ただ、価格差は普通の16GBのKindle Paperwhiteと比較して、2000円くらいしか変わらなかったので、コスパにこだわりがなければ、選択するのもありだと思いますね。
数年使ってみて、よかった点(メリット)、悪かった点(デメリット)を挙げてみました。一部、前述の「Kindle端末の素晴らしい魅力」のところでも記載してますが、改めて実感しているところになります。
お気に入りのKindle本が数十冊あるのですが、それを常に持ち歩くことなんてできませんよね。kindle paperwhiteであれば、数千冊の本が入りますし、ネットにつないでいる状態なら、いつでもダウンロードして読むことができます。
実は自分のKindle端末には常時100冊も入っていません。
一度購入してしまえば、いつでもダウンロードして読めるということもありますが、自分の場合は、大部分が読み放題サービス「kindle unlimited」対象の本を読んでいるからで、このサービスは最大20冊しか登録できませんからね。
実際はその20冊を入れ替えしながら、数百冊レベルは読み倒しています。なので自分の場合は容量は最低限で十分です。
スマホやタブレットだと、明るすぎる光(太陽光)などの下では、非常に読みにくいです。Kindle端末に用いられている技術「e-inkスクリーン」によって、明るくても紙の本のようにしっかり文字が見えます。
また、長時間読んでいてもスマホやタブレットのような疲労感は比較的少なく感じます。
さらにKindle paperwhiteなら、夜暗いところでも優しいバックライトで読めるのが便利!ベッドの上で寝る前の読書習慣にも快適!
kindle端末できちんと制限をかけておけば、インターネットも見れないし、自分で本も購入ができません。子供に読ませたい本を購入して配信しておけば、子供の勉強用としても使えます。
※タブレットやスマホだと、どうしても他の操作、動画やゲームができてしまい集中ができませんからね。勉強どころでなくなります(笑)
もともとインターネットのコンテンツは、PCやタブレット、スマホ用に作られていて、電子書籍リーダ用としては作られていません。
またKindle端末に入ってるブラウザもさくさく動かず使いづらいです。ネットはスマホで見ましょう!
写真がはいっているもの、特に雑誌や写真集は、端末自体がモノクロなのと画面サイズが小さいので、非常に読みにくいです。更に、雑誌の方は電子辞書が効きません。
雑誌はある程度画面サイズがあって、カラーサイズのタブレット「Fire端末」の方が断然使いやすいと思います。
最近のPCやスマホにあるような生体認証(指紋や顔認証)はありません。まあこの値段で付けること自体無理がありますが。その辺は割り切りです。
ただ、盗難・紛失があった場合のために、しっかりパスワード認証しましょうね。
Kindle Paperwhiteには、「広告ありモデル 」と「広告なしモデル」があります。何が違うのかというと、「広告が表示されるかどうか」の違い。
自分は前の世代のKindle Paperwhiteは「広告ありモデル」を購入し使っていたのですが、少しうざい感じがあります。
その時は、まあこんなものかと思って使っていましたが、今の世代のKindle Paperwhiteは「広告無しモデル」を使っています。やっぱり、快適さが全然違うので、「広告無し」モデルにしてよかったと思いました。
なにがなんでも安く買いたいという人以外は、「広告ありモデル」の購入はお勧めできませんね。。正直2000円くらいの違いなので。
▼広告ありモデル
▼広告無しモデル
Kindle Paperwhiteを購入するときに、他に欲しくなるのは、下記の2点。
実はカバーなどはお気に入りのデザインのものを探して、購入するのが楽しみの一つですが、そんなにこだわらないようであれば、セット品購入を選ぶのもお得に購入できる方法です。
以上、Kindle端末について、書いてきましたがまとめると、
読書好きなら「Kindle Paperwhite」を買って損はないでしょう。逆にKindle端末を手に入れることが読書好きになるキッカケかもしれませんね。
読書は最高の自己投資と言われていますので、Kindle端末&Kinde Unlimitedで最高の読書習慣を身につけましょう。