見逃していませんか?あなたの欲しいものが安く購入できるかも。
人気の商品が日替わりで登場。毎日お得なタイムセール▼
▶ プライムビデオ 月額500円 ⇒30日無料体験
⇒人気映画やドラマ、テレビ番組、Amazonオリジナル作品を見放題
▶ Kindle Unlimited 月額980円 ⇒ 30日無料体験
⇒200万冊以上の電子書籍(小説、漫画、雑誌など)が読み放題
▶ Amazonオーディブル 月額1500円 ⇒ 30日無料体験
⇒プロのナレータが朗読した本をアプリで聞き放題
▶ Amazon Music Unlimited 月額980円 ⇒ 30日無料体験
⇒好きな音楽を好きなだけ。オフライン再生も可能!
皆さんこんにちは!
自分も昨年あたりから、本は「電子書籍」で!という感じで、ほとんど紙の本は買わなくなりました。最初はスマートフォンのKindleアプリで見ていたのですが、文字は小さいし、公園や電車の中で日差しが入って明るいときには非常に読みにくい。
そこで思い切って電子書籍リーダー「Kindle」を購入しようと思い立ちました。
ですが種類がいくつかある。。。。どれにしようか悩みますよね~
かれこれ一週間ほど比較検討し悩んで出した結論は
「Kindle Paperwhite」
です。購入して数年経ちますが大正解!でした。
皆様のご検討の一助になれば幸いということで、記事を書いていきます!
※購入して約1年、使用レビューを追記(2018/05/08)しました。
※Kindle端末の素晴らしい魅力(2018/07/08)を追加(他記事との統合)しました。
これまでは通勤中に読む可能性のある本をカバンにいくつも忍ばせてカバンがパンパンになってしまってました。当然、その分重くなるので肩こりも。。。
スマホで画面を見るときって、暗いときには良く見えるのですが、明るいところ、特に太陽光では見ずらいことってありますよね。
特に朝の電車の中で、晴天の日差しが入ってくると、非常に見にくいです。ブラインドの近くの乗車客に「ブラインド閉めてくれますか?」なんて言う勇気ありません。。。。
普通の紙の本だと全然快適に読めますよね~!その感覚です。
紙のように読みやすいEインクで実現されています。
文庫本なんかを読んでると、ここまで読んだからしおりを挟んどこ!って思っても、そのしおりがないことってよくありますよね。仕方ないから読んだページの右上を折っとくかってなっちゃいます。当然、本に傷をつけることになるので、売るとき評価額が下がります!
Kindle端末だと、どこまで読んだのかをきちんと端末側で覚えていてくれるので、次回読むときは前回読んだところから表示されます。しかも、他の端末で読んだところも記憶されるので安心です。また自分が気になるページのしおりを挟んでおくこともできます。
これまで洋書なんてほとんど読んだことがありませんでした。英文は見てもWebページくらいです。なぜ洋書を読まないのか?
それは分からない単語に遭遇した時に、辞書で調べるのが面倒臭い!
からです。
Kindle端末ならわからない英単語をタップするだけで意味が表示されます。 この機能で洋書を読むハードルは各段に下がります。洋書が読めればインプットできる情報量は圧倒的に多くなります。
しかもそれだけではない!
調べた英単語は単語帳に登録され、「フラッシュカード機能」により英単語の勉強ができるのです。最終的には英単語を調べなくとも洋書を読めるようになる!ってところまで行けるといいですね。
印刷された本より価格が安いのでお得に購入することができます。しかも本のように劣化したりすることはあり得ません。
下記の例では単行本は3,024円に対し、Kindle版では2,722円と約300円、1割程度安く購入することができます。
すぐれもののKindle端末ですが、適さない場合ががいくつかあるので注意が必要です。
雑誌も読むことはできますが、正直、字が小さすぎて読みずらいです。指で拡大もできますがちょっと面倒な感じですね。あとレイアウトが多彩で絵が沢山入ったマニュアル本などは非常に読みづらいです。
白黒しか表現できませんので写真集はかなり厳しいです。まあ写真を白黒にしたときに、ちょっとシックな感じで見えるので、別の見方はできるかもしれませんが。
自分は雑誌などもよく見るので、その場合はタブレットを使ってます。カラー表現できますし、Kinlde端末から比べると、画面サイズが大きいのでマニュアルも読めたりします。雑誌はさすがに拡大しながら見ないといけないですけどね。
Kindleは機能に応じて4種類あるのですが、安いほど機能が削られております(笑)なのでお財布と機能の充実度のバランスで考える必要があります。
詳細なスペックはAmazonさんにお任せするとしてポイントだけ記載しています。
基本中の基本モデルです。とにかく安くあげたい方はこれです。
単に「Kindle」と呼ばれています。この端末は、6インチのE-Inkディスプレイを搭載しています。
また、この端末にはフロントライトが搭載されており、暗い場所でも快適に読書を楽しむことができます。Kindle端末の中で最も安価なものであるため、予算が限られている場合におすすめ。
詳細スペックはこちら↓
。
おすすめモデルで、自分が使っているのもこのモデルです。まだ旧型で頑張ってますが、そろそろ新しいのに入れ替えたいところです。
Kindle端末の中でもっとも人気があり、多くの方に愛用されている端末です。
最新モデルである第11世代は、2021年11月にリリースされました。
6.8インチのE-Inkディスプレイを搭載しており、解像度は300 ppiでIPX8防水機能が備わっています。
水に濡れても安心。プールサイドで読書を楽しんだりすることができますね。
Kindle Paperwhiteは、フロントライトの明るさを調節することができるため、暗い場所でも快適に読書を楽しむことができます。
詳細スペックはこちら↓
Kindle Oasisは、Kindle端末の中の上位モデルです。
Kindle Oasisは、7インチのE-Inkディスプレイを搭載しており、解像度は300 ppiで、また、この端末にに、IPX8防水機能が備わっています。
Kindle Oasisは、フロントライトの明るさを自動調節することができるだけでなく、色調調節ライトも備えており、温かい色調のライトを使用することができます。
また、背面には持ちやすいデザインが採用されており、長時間の読書でも疲れにくいとされています。
あと7インチはちょっと大きいように思いました。自分が持っているタブレットとあまり差別化できないので。金額的にも3万円越えなので、お金の余裕のある方向けですね。
詳細スペックはこちら↓
Kindle Kidsは、子供たち向けのKindle端末です。
この端末は、親がコンテンツを制限し、子供たちが安全に利用することができるように設計されているので、親としては、安心して子供に持たせることができますね。
Kindle Kidsは、6インチのE-Inkディスプレイを搭載しており、解像度は167 ppiです。また、この端末には、ケースが付属しており、子供たちが端末を持ちやすく、落下に対しても耐久性が高いとされています。
スペック的には高くないですが、子供が持つ端末としては十分かと思います。
詳細はこちら↓
これまで紹介したKindle端末を比較表にまとめます。
端末名 | ディスプレイサイズ | 解像度 | ストレージ容量 | 防水機能 | ライトの種類 | 特徴 |
Kindle | 6インチ | 300ppi | 16GB | なし | フロントライト | 最も安価なKindle端末で、フロントライトが搭載されている。 |
Kindle Paperwhite | 6.8インチ | 300 ppi | 8GBまたは32GB | IPX8 | フロントライト | IPX8防水機能が備わっており、フロントライトの明るさを調節できる。 |
Kindle Oasis | 7インチ | 300 ppi | 8GBまたは32GB | IPX8 | フロントライトと温度調節機能 | IPX8防水機能が備わっており、フロントライトの明るさ自動調節機能と色調を調節できる。 |
Kindle Kids | 6インチ | 300ppi | 16GB | あり | フロントライト | 子供たちが安全に利用できるように設計されている。 |
結論から言うと、ほかにこれだ!って決めての端末がなければ、おすすめは「Kindle Paperwhite」です。
Kindle Paperwhiteは、ストレージ容量が8GBまたは32GBと十分な容量を持ち、IPX8防水機能が備わっているため、水に濡れたり汚れたりしても安心。
また、300 ppiの高解像度ディスプレイを採用しており、フロントライトの明るさを調節することができるため、どんな環境でも快適な読書体験が可能です。
一方で、Kindle Oasisは、7インチの大型ディスプレイや温度調節機能など高機能な面もありますが、価格が高く、それほど必要な機能ではない場合もあります。
また、Kindle Kidsは、子供たちが利用するために作られた端末で、大人が使うにはあまり適していません。
自分に必要な機能や予算に合わせて、他の端末を選んでもいいのですが、Kindle Paperwhiteは、高機能でありながらコストパフォーマンスが良いため、多くの人におすすめできます。
数年使ってみて、よかった点(メリット)、悪かった点(デメリット)を挙げてみました。一部、前述の「Kindle端末の素晴らしい魅力」のところでも記載してますが、改めて実感しているところになります。
お気に入りのKindle本が数十冊あるのですが、それを常に持ち歩くことなんてできませんよね。kindle paperwhiteであれば、数千冊の本が入りますし、ネットにつないでいる状態なら、いつでもダウンロードして読むことができます。
実は自分のKindle端末には常時100冊も入っていません。一度購入してしまえば、いつでもダウンロードして読めるということもありますが、自分の場合は、大部分が読み放題サービス「kindle unlimited」対象の本を読んでいるからで、このサービスはMAX10冊しか登録できませんからね。※今は20冊可能なようです、
実際はその10冊を毎日入れ替えして、数百冊レベルは読んでいます。
スマホやタブレットだと、明るすぎる光(太陽光)などの下では、非常に読みにくいです。Kindle端末に用いられている技術「e-inkスクリーン」によって、明るくても紙の本のようにしっかり文字が見えます。
また、長時間読んでいてもスマホやタブレットのような疲労感は比較的少なく感じます。
さらにKindle paperwhiteなら、夜暗いところでも優しいバックライトで読めるのが便利!ベッドの上で寝る前の読書習慣にも快適!
kindle端末できちんと制限をかけておけば、インターネットも見れないし、自分で本も購入ができません。子供に読ませたい本を購入して配信しておけば、子供の勉強用としても使えます。
※タブレットやスマホだと、どうしても他の操作、動画やゲームができてしまい集中ができませんからね。勉強どころでなくなります(笑)
もともとインターネットのコンテンツは、PCやタブレット、スマホ用に作られていて、電子書籍リーダ用としては作られていません。
またKindle端末に入ってるブラウザもさくさく動かず使いづらいです。ネットはスマホで見ましょう!
写真がはいっているもの、特に雑誌や写真集は、端末自体がモノクロなのと画面サイズが小さいので、非常に読みにくいです。更に、雑誌の方は電子辞書が効きません。
雑誌はある程度画面サイズがあって、カラーサイズのタブレット「Fire端末」の方が断然使いやすいと思います。
最近のPCやスマホにあるような生体認証(指紋や顔認証)はありません。まあこの値段で付けること自体無理がありますが。その辺は割り切りです。
ただ、盗難・紛失があった場合のために、しっかりパスワード認証しましょうね。
Paperwhiteには、「広告ありモデル 」と「広告なしモデル」があります。何が違うのかというと、
「広告が表示されるかどうか」の違い。ただ、表示されるのは書籍を読んでいる時には表示されないので、自分としてはあまり鬱陶しい感じはなかったです。2000円くらいの違いなので、やっぱり安く買いたいという方は「広告ありモデル」を選択するのもありかと思います。
但し、自分は「広告あり」モデルを持っていますが、正直、うざい感じがあります。快適さを追求するのなら、2000円高くとも、「広告なしモデル」を選択したほうがよいでしょう。
▼広告ありモデル
▼広告無しモデル
Kindle Paperwhiteを購入するときに、他に欲しくなるのは、下記の2点。
実はカバーなどはお気に入りのデザインのものを探して、購入するのが楽しみの一つですが、そんなにこだわらないようであれば、セット品購入を選ぶのもお得に購入できる方法です。
以上、Kindle端末について、書いてきましたがまとめると、
読書好きなら「Kindle Paperwhite」を買って損はないでしょう。逆にKindle端末を手に入れることが読書好きになるキッカケかもしれませんね。
読書は最高の自己投資と言われていますので、Kindle端末&Kinde Unlimitedで最高の読書習慣を身につけましょう。